
TBS系日曜劇場「VIVANT」(日曜午後9時)のサイドストーリーとして、「チンギス-VIVANT THE ORIGIN STORY-」が20日からU-NEXTで独占配信されることが決まった。
第1シーズン前半では爆破事件の容疑者として乃木(堺雅人)らを徹底的に追い詰める姿が印象に残ったバルカ共和国の警察官・チンギス。後半では公安・野崎(阿部寛)と共闘、よき協力者としての関係性を築いた。放送中の第2シーズンでは、野崎から受け取ったメッセージを乃木に伝え、そこから野崎の潜入作戦が判明するという、重要な役割を担っている。
第1シーズン第10話ではテントのリーダーで乃木の父でもあるノゴーン・ベキ(役所広司)がつくった孤児院で育ったことを明らかにしており、その関係性に視聴者から驚きの声が上がっていた。今作はすでに全話配信中のドラム編と同じく「VIVANT」始まりの物語。謎に包まれていたベキとの出会いや、警察官を志したきっかけなど、チンギスの壮絶な過去に迫る。第2シーズン後半戦につながる伏線も埋め込まれているという。
またチンギスが保護された孤児院の校長・アクラム役で正名僕蔵(56)、孤児院の先生・ナイラ役に松井玲奈(35)の出演が決定。2人はテントがつくった孤児院に勤め、身寄りのない子どもたちに優しく接する。そこにチンギスがやってきて-。
コメントは以下の通り。
正名「あのド迫力のチンギスの幼少期が描かれます。もし私が100人で束になって飛びかかってもまったく勝てる気がしない、あのチンギスの子ども時代。彼にも子ども時代があるんですね。そりゃそうです。その幼少期のチンギスを演じた大矢くん、とてもかわいかった。ムフンバトを演じた龍司くんも、ボロルマーを演じた峰岸くんもかわいかった。みな一生懸命、物語と格闘していて、その姿がとてもかわいかったです。乞うご期待」
松井「チンギスの過去をひもとく物語の中で、彼がたどり着いた孤児院の先生・ナイラを演じさせていただきました。優しさと厳しさを兼ね備えた彼女を演じる時間は刺激的でしたが、休憩になるとお菓子を持ってお話をしに来てくれる子どもたちと過ごしていると、本当の先生になった感覚になり楽しく現場にいることができました。小さな違和感の点がつながる時、物語の全体像が見えてくる、そんなシリーズのゾクゾク感をこの作品でもぜひお楽しみください」
