
石田ひかり(54)が9日、都内で行われた有村架純(33)と映像作品初出演の姫野花春(16)とのトリプル主演映画「さとこはいつも」(沖田修一監督、18日公開)公開直前トークイベントに出席した。
作品にちなみ、自身のクセについて語ったトークの中で、フリップに「つい空を見上げる癖がある」と書いた。その流れで、今、話題のTBS系ドラマ「Tシャツが乾くまで」(金曜午後10時)で鍵となる舞台として描かれて話題のコインランドリーに出向き、誰かが来るか? と予測したものの、誰も来ず「帰りました」と口にして、集まった取材陣を笑わせた。
石田は「職業病。洗濯物を外に干すのが大好きで、お鍋も日に当てて生きてきたので、晴れは私にとって大きいこと」と、晴れが大好きだと語った。関東地方は最近、雨が多く「最近、外干しができないので」と切り出した。その上で「最近、話題のコインランドリーに、晴れ間をのぞいて行ったところ、雨が降って帰れなくなって、誰かが来ると予想しました。30分くらい待って、誰も来ないで帰りましたが。あれ? これは? と思っちゃいました」と口にした。取材陣の間から、笑いが起きた。
「Tシャツが乾くまで」では、蒼井優(41)が演じる瀬尾咲子が、中島歩(37)演じる園田樹生がコインランドリーで出会う。中島は、石田が所属する大手芸能事務所テンカラットに所属している。
「さとこはいつも」は、長編映画デビュー20周年の沖田修一監督(49)が脚本から手がけたオリジナル作品。初共演の3人は、姫野が初めての恋を持て余し妄想が暴走していく15歳の中学3年生の中井聡子、有村が不倫も仕事もスランプ気味で迷走中の35歳の映画配給会社勤務の西田沙都子、石田は子育てが一段落した久々の自分時間で、かつて抱いた小説家の夢に目覚めた55歳の飯島里子を演じた。年齢も育った環境も異なる3人の「さとこ」が、降りかかる出来事や妄想をきっかけに自由で、みっともなくて、いとおしい日々を自分の物語として書き始めていく中で、人生が交差していく物語。中でも、有村が演じる沙都子は、オダギリジョー(50)が演じる取引先の印刷会社の村本健吾と6年にも及ぶ不倫の日々の中、腹部を刺され、「いっったあぁぁぁぁぁぁーーーーー!!!!!」と絶叫してしまう。
