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広瀬アリス「世界一周」「南アフリカ行きたい」願望に満島が警告「何人も帰っていない人が…」


【写真】映画「沖晴くんの涙を殺して」完成披露試写会に出席した広瀬アリス

女優の広瀬アリス(31)が8日、都内で行われた主演映画「沖晴くんの涙を殺して」(矢崎仁司監督、10月2日公開)完成披露試写会に出席した。

同作は額賀澪氏による同名長編小説が原作。広瀬演じる末期の乳がんを患い余命1年を宣告された音楽教師・踊場京香と、笑顔を絶やさない不思議な高校生・志津川沖晴との出会いから始まる物語。津波で家族を亡くしたことをきっかけに、喜び以外の情緒「嫌悪・怒り・哀しみ・恐れ」を失った沖晴との交流を通して、余命わずかな京香と沖晴の感情を取り戻す不思議な日常が描かれる。

昨年7月、広島県江田島市と呉市で撮影が行われた。木戸大聖(29)との共演に広瀬は「先生と生徒の役なのに、めちゃめちゃ同世代で。小さい頃に見ていたアニメとかも一緒で」と笑い、「しかも!誕生日も1日違い」と会場を驚かせた。

役作りに「死に近づきすぎた2人を演じたので、悲しい顔をするとリテイクなのが難しかったですね。悲しいだけの作品だけではないので」と話した。

印象的な場面は「朝日シーンの撮影」と明かし、「1時半起き、朝4時半スタートで、作品としても山場で感情を高ぶるシーンだったんですが、前日も撮影が押してしまい、追い込まれながら良いシーンがとれたと思います」。

イベントでは、作品にちなみ「一生のうちにやりたいこと」についてトーク。広瀬は「世界一周! 南アフリカに行きたい」と即答。共演した満島真之介(37)は「めっちゃいいっすよ」としつつ、「でも…日本人の女性がその辺に行ってすごい景色見るともう帰りたくなくなるらしい。何人も帰っていない人がいます」と忠告すると、広瀬は「行く前はツイートするのでチェックしてください」とアピールした。

続けて、京香の恩師役の戸田菜穂(52)は「私はいつか、少しでも良いので京都に住みたい」と明かし、「日本文化が好きなので、町家のような所に住んでみたい。物件見ています」と笑顔で話した。

広瀬は「1日1日を大切に生きよう、弱い自分を愛してあげようともらえるのではと思います」。矢崎も「素晴らしい原作、素晴らしい俳優さんたちと作った映画。音楽のように映画を作っているので、音楽のように何度も何度も見て欲しい」と呼びかけた。

根岸季衣(72)も出席。

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