柳原可奈子、明石家さんまからの忘れられない一言告白 収録中に「涙が止まらなくなった」

柳原可奈子（2024年11月撮影）

タレント柳原可奈子（39）が1日放送のTBS系「有田哲平とコスられない街」（金曜深夜0時48分）に出演。明石家さんま（70）からの一言に涙したことを話した。

柳原は「さんま師匠に若い頃、ふとしたことで『なんでさんま師匠って、私の見た目のことをいじらないんですか？』みたいなことをぽろっと聞いたときに『お前はトークができるやん。トークができるからいじらへんのや』」と明石家とのやりとりを明かし「言われて、その瞬間涙が止まらなくなった。収録中なのにボロボロ泣いちゃって」と明石家の言葉に思わず涙したことを打ち明けた。

さらにくりぃむしちゅー有田哲平(54)も「鶴瓶さんとさんまさんで司会やってるお正月特番であいさつに行ったら『見た見た、おもろかった』って。『えー、俺たち知ってるの？』って思って。すぐ隣の鶴瓶さんに『こいつら海砂利水魚（旧コンビ名）って言うんや』って。裏だよ。そんなことしてくれる人いる？」と明石家が自身らのことを、笑福亭鶴瓶（73）へ紹介したエピソードを紹介。この話を受け柳原は「優しい！」と感心した様子を見せた。