
落語家立川志らく(61)が1日、X(旧ツイッター)を更新。座骨神経痛の手術に成功したと発表した。
「ご心配をおかけしております。坐骨神経痛に関しては入院、そして手術無事終わりました。リハビリをし始めたところです。復活まで今しばらくお待ち下さいますよう宜しくお願いします。立川志らく」とつづった。
志らくは先月26日、自身のSNSで、当面の休養を発表していた。「以前から痛めておりました坐骨神経。座布団に座る事が出来ず全て椅子に座っての落語。しかしそれも難しくなり主治医と相談して容態が落ち着くまで暫くお休みさせて頂きます」と報告。続けて「落語会、ひるおびを始めとしたテレビ番組関係者、そして何よりお客様にご迷惑とご心配をおかけします。すぐ復活します」ともつづった。同27日には鹿児島で独演会が予定されていたが延期も発表された。
志らくは6月ごろから、SNSなどで歩行困難の症状などを告白。いすに座ったり「横座り」するなどして落語を演じていた。その後「歩けない原因は坐骨神経痛。ヘルニアは手術する必要がない程度」と報告していた。