
X JAPANのYOSHIKIが1日、X(旧ツイッター)を更新。ドラマーとしての今後の活動について説明した。
YOSHIKIは昨年10月、3度目の首の手術を行い、成功しているが、先月9日に「実は今、医者から自分がDrummerとして続けるか、引退すか決断の時をせまられていて...」と投稿。「来年ドラマーとしても、世界ツアーが決まりそう。でも先週ドクターストップがかかった。どうする?」と自問自答し、ファンに向けても「みんなだったらツアーやって、その後、4回目の首の手術やる?いろいろと悩んでる」と意見を求めていた。
また、先月30日には「7年前の今日、友達のSkrillexからサプライズゲストとしてフジロックフェスティバルに出演を依頼された」と投稿していた。
今回、「まだ悩んでいるけれど」と前置きした上で、「日米の複数の医師のアドバイスを受けながら、今日からまたドラムを叩く方向でLAでの術後のリハビリを強化し始めたところです」と報告。ファンからは心配の声とエールが多数寄せられた。