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三代目JSB今市隆二書類送検、被害者タクシー乗務員の代理人弁護士が事実説明と注意喚起


今市隆二(2025年6月撮影)

タクシー運転手を「殺すぞ」などと脅したなどとして、警視庁は31日、脅迫と暴行の疑いで、三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二(38)を書類送検した。被害者代理人弁護士として、レイ法律事務所は同日、プレスリリースを発表。事実説明と注意喚起をした。

同法律事務所公式サイトで「今市隆二氏による暴行、脅迫被疑事件について」と題し、「当職ら(担当弁護士:河西邦剛、西山晴基)は、今市隆二氏による暴行、脅迫被疑事件の被害者代理人弁護士として、被害者の名誉保護、憶測の排除及び被害者への誹謗中傷の抑止のため、次のとおり事実説明と注意喚起をさせていただきます」と伝えた。

「タクシー乗務員である被害者の事実認識は次のとおりとなります」とした上で「・今市氏と被害者のタクシー乗務員との間に従前の面識はありませんでした」「・今市氏は、いわゆる流しの状態のタクシー車両を利用しました」「・被害者のタクシー乗務員が、行先指示や経路を誤った、今市氏の言動に反論や反抗した、今市氏を刺激する言動を行った、今市氏と口論になった、今市氏から接客態度を指摘されたという事実は一切なく、今市氏から一方的に行為を受けました」「・被害者から、今市氏や所属芸能事務所に対して、示談金や解決金等の名目を含め一切の金銭請求や金銭提案をしたことはこれまでなく、金銭目的で被害届を提出した事実もありません」「・被害者は、当職らに初めて相談する前の事件当日、警察署に被害申告をしていました」「・今市氏からは、代理人弁護士を通じて、謝罪及び示談提案がありましたが、現時点において示談は成立しておりません」と記した。

また「当職らは、車載カメラ映像を確認し、被害者の上記認識が車載カメラ映像と合致していること、乗務員としての接客態度に問題がなかったことを確認しております」とし、「被害者の職場等においては、既に被害者が特定されているため、インターネット上だけでなく被害者の身近な生活環境における憶測の排除及び被害者の名誉保護のため、事実関係について補足説明いたしました」と意図を説明した。

「被害者への誹謗中傷や憶測の流布、被害者情報の特定等については法的措置を取らざるを得ませんので厳にお控えください」と呼びかけた。

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