
タレントの菊地亜美(34)が30日、都内で「天馬科技 鰻新ブランド発表会」に出席し、“うなぎ愛”を語った。
菊地は黒のチュール素材のワンピース姿で登場。土用の丑(うし)の日のシーズンでもあり、「うなぎのイベントあるって分かっていたけど3日前にも食べちゃいました」と明かすほど。「うちの主人も大好きなのでお店に行ったり旅行に行ったときにうなぎ屋さんを探したり。長女がうなぎ大好きなんです。うなぎのかば焼きだとタレで子どもがすごくご飯を食べる」と家族そろって好物という。
自分へのご褒美としてだけなく、家庭では節目で食べることもある。「子どもの発表会が終わったときに食べたり、パパが出張から帰ってきて久しぶりにみんなでそろってご飯を食べる時に食べたりします」と明かした。
養殖うなぎの世界シェアナンバーワンを誇る「天馬科技集団」の日本市場本格参入に向け、新ブランド「ご褒美うなぎ」が誕生。今夏から全国で順次販売される。イベントでは、国産うなぎと「ご褒美うなぎ」の食べ比べを実施。菊地は、それぞれの蒲焼きと白焼きを食べ「わからない」と首をかしげつつも、2皿目が「ご褒美うなぎ」であることを当てた。「うなぎって言ったら国産のイメージがあったけど、引けを取らないくらいの違いが無い。本当にふっくらしていておいしかった。白焼きもこのレベルが家で食べるのはすごい」と太鼓判を押していた。
菊地は18年に一般男性と結婚。20年に第1子女児、今年3月に第2子女児出産を報告している。