
俳優の黒沢年雄(81)が29日、自身のブログを更新。ニュース等で、犯罪者の顔がぼかして放送される件に言及した。
黒沢は「バイク引ったくり、強盗、性犯罪、無人販売店の盗人、自転車、オートバイなどの車の盗難…全て防犯カメラの画面に映っているにも関わらず、犯人の顔をボカシて放送する」と現状を伝え「何の意味もなく、国民の多数が不思議だと思っていると思う…人権?差別?未成年?これらの輩にこの言葉は通じない…即刻ボカシ法律を止める運動をして頂きたい、ボカシは犯罪者に加担しているようにみえる、ボカシを止める事は、国民の安心安全のためであるし、犯人逮捕の近道と防止である」と提言した。
また「ボカシを取る事は差別でも人権でも無い…当然の義務であるし社会の健全化である!逆に被害者の顔はボカシなさい!即刻法案を通しなさい…弁解無用!」と訴えた。