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宇内梨沙アナがプレステ開発者とセッション「いちファンとして光栄」TBS主催シンポジウム


シンポジウム「日本コンテンツの未来-中東、そして世界へ」に登壇した久夛良木健氏(左)と宇内梨沙(右)

3月にTBSを退社したフリーアナウンサーの宇内梨沙(33)が29日、都内で、シンポジウム「日本コンテンツの未来-中東、そして世界へ」に登壇した。

国際ビジネスで注目を集める中東諸国を背景に、映画・アニメ・ゲームなど日本コンテンツのグローバル進出の可能性を探るシンポジウム。ゲーム配信者の顔も持つ宇内は、セッション「世界6億台突破! 地球を熱狂させるプレイステーションとは?」のMCを務めた。

黒いノースリーブのドレスで登場し、初代プレイステーション開発者で近大情報学部学部長の久夛良木健氏とトーク。「いちプレイステーションファンとして、久夛良木さんにお話をうかがえることを大変光栄に思っております」と話し、「まず、どうしてプレステが生まれたんですか?」と94年の誕生の背景から質問した。

プレイステーションが誕生する前は、ゲームといえば子どもの玩具という扱いだった。「世界中のクリエーターが集まるプラットフォームをつくりたいというのが最初のきっかけだった」と、国籍や性別を超えたムーブメントをつくった久夛良木氏に、宇内は「未来から現在を見る視点をお持ちだと思います」と感嘆。「一家に1台。大人もプレーするもの。家庭内でのゲームの位置付けを変えましたよね」とうなずきながら聞き入った。

「ゲーム産業を育んだのは日本と言ってもいいと思うんです。日本がこれからもゲーム業界でトップランナーとして走り続けるには何が必要だと思いますか? 」と問いかけると、久夛良木氏は「イマジネーションでしょうね」と回答。今後、ゲームがどう進化していくかの展望に宇内は「非常にワクワクするお話でした」と興味津々だった。

協賛:カタール政府関連機関「Media City Qatar(MCQ)」

主催:TBS CROSS DIG

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