
ミュージシャンGACKTが27日、X(旧ツイッター)を更新。大物俳優から次々と著書が送られてきたことを報告した。
GACKTは「小沢仁志さんから本が届いた。【波乱を愛す】なんとも小沢さんらしい本だ」と俳優小沢仁志から著書が届いたことを明かした。そして「手紙が同封してあったから読んでみた。最後に、『P.S読めよ!』って。何故か異常な圧を感じる。小沢さんって、文字にまで圧を入れられるのか?小沢さんクラスになると、何にでも圧を入れられるんだろう」とつづり、小沢の直筆手紙の写真を掲載。そこには「ふとした隙間にでも読んでいただけたら幸いです 猛暑の中 御身体ご自愛下さい」などと丁重な言葉で直筆メッセージが書かれていたが、最後の一文に突如「P.S読めよ!(笑)」とユーモアたっぷりな“命令系”に変わっている。
そしてGACKTは「そして何故か同じタイミングで、高橋英樹さんからも本が届いた」と報告し、俳優高橋英樹の著書と送られてきた丁寧な長文メッセージの文書を掲載。「手紙って人柄を表すんだなと 不思議な気持ちになった。小沢さんの手紙も人情味があるし、高橋さんの手紙にも貫禄を感じる。手紙って最近書かないだろ? なんかいいよな。手紙って。SNSで済ませてしまう時代の流れ。みんなは書くことあんのかな?」と述べた。
この投稿に対し「同感です」「小沢さんの手書きの手紙 味わい深く感じますね」「圧が、パないですねW」「交友関係がものすごく広くてびっくりです」「手紙って人柄が出ますよね」「手紙いいですよね!」「小沢さん、高橋さん素敵なお手紙ですね 同じタイミングで著書が届くって不思議」などとさまざまな反響の声が寄せられている。