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「あんぱん」津田健次郎「良かったにゃあ~!」朝ドラ受けに大吉「2倍、すごかったです」


左から博多華丸、鈴木奈穂子アナ、博多大吉

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)第85話が25日に放送された。

情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、のぶ(今田美桜)は嵩(北村匠海)にひどいことを言ってしまったと、八木(妻夫木聡)に愚痴をこぼしていた。一方、元気のない嵩に手料理を振る舞う羽多子(江口のりこ)たち。好きな気持ちをなかったことにしないでと言う蘭子(河合優実)の言葉が心に刺さった嵩は、その夜、編集室に戻って黙々と表紙の絵を描き始め…。2日後、心にぽっかり穴が開いたままののぶがガード下で子どもたちに囲まれていると、そこに近づく人影が!! 嵩が東京に駆けつけた。赤いハンドバッグとともに、「僕はあなたを愛しています」と告白。のぶは「嵩の2倍、嵩のこと、好き」と答える。

あさイチではプレミアムトークに「あんぱん」で高知新報の東海林を演じる津田健次郎(54)が生出演した。「良かったにゃあ~、のぶ~! 柳井、ここまで長かったにゃあ! おはようございます、東海林編集長役の津田健次郎です」と元気いっぱいに朝ドラ受けと自己紹介をした。

博多大吉は「思っていた2倍、すごかったです。やってくださいとお願いしたのは我々ですけど、そこまで全力でやっていただけるとは思わなかった」と話した。鈴木奈穂子アナウンサーは「ちょっと目が潤んでますけど」と言うと、津田は「やっぱりグッと来ますね~、長かったですよね」と告白シーンに本音を漏らした。華丸も、のぶと嵩の思いがつながるまで「17週間かかりました」と振り返った。大吉は「嵩君は最後の最後までね~」とじれったかった様子。津田も「行っちゃうんだ、そこで」と言うと、鈴木奈穂子アナウンサーも「じゃあ…じゃないよって」と一方的に告白して去ろうとした嵩にツッコミを入れた。

「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

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