
令和ロマン松井ケムリ(32)が24日、東京・TAMIYA PLAMODEL FACTORY TOKYOで行われた「Photoroomで魅せるタミヤの世界」表彰イベントに登壇した。
AI画像編集アプリ「Photoroom(フォトルーム)」と「ミニ四駆」を生んだ模型メーカー「タミヤ」のコラボレーション企画で、ミニ四駆ファンで知られる松井が登場。令和ロマンの公式YouTubeチャンネルでミニ四駆の企画を行い「そもそも相方の(高比良)くるまがお休みしていた時期がありまして。なんで(お休みを)してたかはもう忘れたんですけど…」と笑いを誘った。
動画ではミニ四駆作りや改造に挑戦。「そのときに相方がくるまという名前なんでそれとかけて、僕が1人になっちゃったんで相方を作ろうと。僕の新しい相方の“くるま”として、ミニ四駆を作らせていただいた」と説明した。
また、松井は先月16日に結婚と第1子出産を発表しており「ミニ四駆を普通に組み立てたりいろんなパーツを組み替えたりするのもいいですよね。教育にも良さそう。クリエーティブ子になりそう」と話した。「(子どもの)写真たくさんあります。(カメラの)SSDがパンパン」と幸せな笑顔を見せた。
さらに、AI画像編集の説明を受け「うちの子ども、まだ生後1カ月とかなんであまり外に出ない。(子どもの写真を)切り抜いて背景を変えたら子どもを世界中に連れて行けますね」と想像を膨らませた。
さらに、自身の作品をPhotoroomを用いて加工した写真を公開。車の中心には高比良の顔写真が貼ってあり「ふざけた感じではありますけど、結構最新のレースに対応している仕様になってる」と説明。同作品は同所で展示されるとのことで「大丈夫ですか? まじで10分くらいで作りました…」と苦笑いした。
同イベントの優秀作品が表彰され、松井は「僕の写真がバカみたい。すごすぎませんか」と驚きの表情を浮かべた。