
歌手でタレントのmisono(40)が23日までにブログを更新。両親が週刊誌の突撃取材を受けたことを明かし、自粛を求めた。
misonoは「逃げも隠れもしないので!飲食店&エステサロン&家族への突撃取材etc…ご遠慮ください。」と題したブログ記事をアップし、「とある日、いきなりインターホンをおされて『◯◯の記者ですけど』と…とある週刊誌さんに、地元にいる両親が突撃取材をされてしまいました」と言及。「『2024年のうちに、飲食店とエステサロンが5店舗なくなった』話を含めて…家族は全く関係がないし、メチャクチャ良い親なので…突撃取材はご遠慮ください。何のアポもなく、misonoが住んでいない所へmisonoが居ない日にいらっしゃると…とくにおばぁちゃんからしたら怖いと思います」と訴えた。
続けて「オカンはビックリしすぎて『周りに住民のかたがいたのと、急すぎてうまく答えられなかった』そうです… そして時間がたったら画面が勝手に消えてしまうので『途中で切れてしまって、そのままだから申し訳なかった』との事で…『一言も口にしちゃいけないでしょ』『優しすぎでしょ』と…オカンに、つっこんでしまいました(笑)」と、記者に対応した母とのやり取りを記し、「misonoに対してならまだしも、身内を巻き込まないで欲しいです」と求めた。
また、「自分も実業家になりきれずに、いまだにマルチタレントとして続けているので…色んな人から色んな物事を聞かれたりするのは、仕方ないと思っていますし…『言われるうちが華だ』だとか『有名税』だとかで、覚悟をしています」とした上で、「ただでも最近、関西でチャリティーやボランティア活動をメインにしておりまして…月1のペースでしかお仕事をしていないので、もはや芸能人じゃないです(笑)」と現状を説明。「しかも自分は、大阪にも家があるので…京都にある会社などに、おしかけないで欲しいです」と呼びかけた。