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溝口勇児氏が再び衝撃事態、ショート動画も「アカウントBAN」理由は選挙絡みの動画切り抜きで


映画「BLUE FIGHT~蒼き若者たちのブレイキングダウン」完成披露舞台あいさつに出席した溝口勇児

起業家で格闘技イベントBreakingDown(ブレイキングダウン)のCOOとして知られる溝口勇児氏(40)が22日までにX(旧ツイッター)を更新。新大型プロジェクト「NoBorder」のYouTubeチャンネルの動画が全消去となったことに続き、ショート動画も削除されたことを明かした。

溝口氏は20日昼すぎにXを更新し「NoBorderのチャンネルがいきなりバンされて動画全消し。笑える」と書き出した。そして「幸先が思いやられる?そうかもしれないけど、こういった理不尽が合ったほうがやる気になっちゃうけどおれは。徹底的に抗いたいし、全部ひっくり返せる力がほしいな、本当に。無力な自分が情けないし悔しい とりあえずYoutubeの窓口や、偉い人にも抗議しまくります」とつづった。

21日には「NoBorderのショート動画アカウントも『投票率を下げるために投票日を三連休の中日にしている』という発言シーンを切り抜いただけでアカウントBANされた」と報告。

続けて「そもそも国民の政治参加を促すなら、三連休の真ん中に投票日を設定するのもおかしいし、何よりネット投票を解禁すればいいだけ。ネット投票の話をすると『ハッキングが怖い』と言う人がいるけど、銀行取引や確定申告はネットでやってるのに、投票だけ無理って筋が通らない。そんなにネットが怖いなら、銀行のオンライン取引もマイナンバー関連も全部止めるべきだろう」と記述。

「『投票の秘密が守れない』という声もあるけど、オンラインバンキングと同じく技術で守れる。それに直前まで投票先を修正できるようなオペレーションにすれば問題ない。そもそも現行の投票所だって完璧じゃない。『高齢者が困る』という声も、紙の投票を残して選択制にすれば済む話」とした上で「技術はもう揃ってる。技術的に解決できる時代なのに、いつまで古い仕組みにしがみつくのか。導入しない理由なんて結局、都合が悪い人たちがいるからだろ」と投げかけた。

溝口氏は先月19日、Xで「7月8日。安倍総理が銃撃され、亡くなった日に、新しい挑戦を始めます。自分のこれまでの人生の中で、最も身の危険やリスクを伴う挑戦になります。この構想を形にするために重要な会社のM&Aやテクノロジーを活用した挑戦も準備してますが、まずは第一弾として7月8日に新しいYouTube番組を公開します。内容は、時に『陰謀論』と呼ばれながらも、長らく時の権力にタブー視されてきたテーマに正面から切り込む内容です」などとつづり、同28日には、この新プロジェクトの名称が「NoBorder」になることを発表。公式YouTubeチャンネルのアドレスも公開した。そして今月8日、安倍晋三さん暗殺の真相などを扱った内容の第1弾動画を公開。これまで第4弾まで動画をアップしていた。

溝口氏は続くポストで「おれがトランプぐらい影響力があれば、独自プラットフォーム作るけど、今のおれはまだその器じゃない。まじで悔しいわ」とも記した。

溝口氏はさまざまな企業を設立、創業し、最近ではBreakingDownのCOOとして有名。CEOの格闘家朝倉未来とともに大会全般を仕切り、自身も同大会で5回試合し、3KOを含み全勝している。23年12月には著書「持たざる者の逆襲 まだ何者でもない君へ」を出版した。

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