
お笑いタレントのヒコロヒー(35)が13日配信のABMEA「チャンスの時間」にゲスト出演。失恋直後に番組MCの千鳥・大悟(45)からかけられた言葉で号泣していたことを明かした。
ヒコロヒーは「男に振られた次の日にたまたま大悟さんに飯誘われて。自分から(失恋を)言うのもなと思って普通に飲んでたんですよ」と切り出した。
そして「大悟さんが『まぁな、お前はな、強がりやからな』って。何か見透かしたような。何も言うてない。見透かしたようなその一言、カッコイイじゃないですか」と語った。
続けて「その瞬間泣きそうになって。目の前にあった焼き飯をかきこんで…泣いてるのをバレないようにかきこんでいる時に、またさらに大悟さんが言ってくださった『追い大悟ゼリフ』」と状況を説明。「ヒコ、お前はのう、もう幸せになってもええんや」と大悟の言葉を明かすとスタジオから悲鳴が飛んだ。その瞬間、大悟は照れていた。