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今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」14・8% 鉄子がのぶに仕事を手伝ってほしいと希望する


今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)の16日に放送された第78回の平均世帯視聴率が14・8%(関東地区)だったことが17日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・2%だった。番組最高は第68回の17・8%。

朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。

あらすじは、鉄子(戸田恵子)からの電話に出た東海林(津田健次郎)は、ひとり考え込んでいた。鉄子がそんなに怒っていたのかと、慌てて謝罪するのぶ。すると、東海林から意外な返答が。鉄子はのぶの記事を絶賛し、のぶに仕事を辞めて自分の仕事を手伝ってほしいと言っていたのだ。のぶは、自分を拾ってくれた高知新報にまだ恩返ししていないと、鉄子の誘いを断る考えを明かす。

その夜、嵩(北村匠海)たちと屋台で酒を飲んでいた東海林は、どうしたものかと考えあぐねる。

同じころ、のぶはメイコ(原菜乃華)に鉄子の話をしていた。東京に行くつもりはないと言うのぶにメイコは、戦争がなかったら自分たちはどうなっていただろうと語る。そこに、蘭子(河合優実)が駆けつけ「釜じいが…」という。

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