starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」17・0% 歌手になる夢を持ったメイコが家出する


今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)の3日に放送された第69回の平均世帯視聴率が17・0%(関東地区)だったことが4日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は9・7%だった。番組最高は第68回の17・8%。

朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。

あらすじは、夕刊の話がなくなり、時間を持て余すのぶ(今田美桜)だったが、夕刊の代わりに月刊誌を出せることに。岩清水(倉悠貴)と歓喜するのぶのもとに、メイコ(原菜乃華)が家出したとの連絡が入る。刊行に向けて打ち合わせをするも身が入らないのぶ。見かねた東海林(津田健次郎)は、家出人の取材に行ってこいと言ってのぶを送り出す。汽車に乗ったメイコの行き先は…のぶのところだった。

そして朝田家では、くら(浅田美代子)があることを打ち明ける。若いころ、銀幕の向こう側にいきたいと思っていたのだ。歌手になりたいという同じような夢を持ったメイコを放っておけず、お金を渡していた。

羽多子(江口のりこ)は心配でのぶのところを訪ね、メイコと話をする。メイコは「宙ぶらりんでふわふわしている自分を変えたい。心が震えることがしたい」と言う。くらのお金は返し、自分の力でのど自慢に出るため、東京への旅費を稼ぐためにのぶと同居してお金を貯めたいと訴える。羽多子はそれを認める。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.