
今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)第70話が4日に放送された。
※以下ネタばれを含みます。
あらすじは、のぶ(今田美桜)の家で暮らすことになったメイコ(原菜乃華)は、夢に向かって一歩を踏み出す。そしてのぶも、月刊誌の刊行に向けて本格的に始動する。2カ月後、創刊号の準備がヤマ場に入り、のぶは取材や記事の執筆だけでなく広告取りの営業などもこなしていた。ある日、難航していた広告の営業に出かけるのぶを琴子(鳴海唯)が追いかけてきて…。数日後、入社試験の手伝いに駆り出されたのぶは、思いがけない人物を目にする。それは、嵩(北村匠海)だった。
嵩の姿にのぶが固まった。来週予告では、ついに戸田恵子が現れ、ネットでも反響があった。「それいけ!アンパンマン」でアンパンマンの声を務める。ドラマでは高知出身の代議士となる。予告では「ツモ!親倍や」と凜々しい声を響かせた。
X(旧ツイッター)には「開幕おのぶとメイコ食事」「メイコちゃんかわいいからどこでもイケそう」「月刊くじら、、、」「人手が足りない」「琴ちゃんやるやん ってここかい!」「琴子さんやり手……!?」「若旦那の鶴の一声。ぇ?琴子さん、何したん?w」「琴子さん、飲み屋人脈w」「メイコちゃんも仕事決まったー!」「たかしまじか笑」「嵩は何で?」「固まるのぶ」「嵩、たまるか~~~」「次週予告に遂にアンパンマンキターー!ww」「中の人がツモった!」「戸田恵子さん!」「リアルアンパンマンきた」などとコメントが並んだ。
「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。