
今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)第77話が15日に放送された。
※以下ネタばれを含みます。
あらすじは、嵩(北村匠海)はかつての戦友・八木(妻夫木聡)と思いがけず再会する。改めて八木に取材を申し込むのぶ(今田美桜)と嵩。だが取り合ってもらえず、のぶはギリギリまで周囲の人々に話を聞いて回る。高知に戻り、さっそく八木の記事を書くのぶ。東海林(津田健次郎)は鉄子(戸田恵子)について触れられていないと声を荒らげるが…。そうして、なんとか最新号が発売されたその2日後、編集部にのぶの運命を変える1本の電話が!薪鉄子(戸田恵子)からだった。
CMでも共演するのぶ=今田美桜と、八木=妻夫木聡が顔を合わせた。
X(旧ツイッター)には「いきなりオープニング」「宝くじジャンボ兄ちゃんと妹の出会い…」「相変わらず辛辣 でも柔らかい顔の八木さん」「相変わらずですね。私もそう思った」「蘭子ちゃんクビ……!?」「どんな画を描いたんだろ?」「ええっ、みんなが『あっ!』と息を飲むほどの嵩の絵、気になりすぎる!!」「『大した人だよ』」「妻夫木上等兵いい人過ぎる…」「『断固、ボツにしないでください』」「「だらだら書くな、区切れ。分かりやすい言葉で書け」」「そう言うことか。<表紙」「のぶちゃんが表紙とは…さすが崇!」「気付かないのは本人ばかりなり」「アンパンマンから抗議の電話?」「まきてつこ先生…は怒らないでしょ!?」「ナレーションの『のぶの運命を大きく変えることになるのです』めちゃくちゃ気になるわ。やっぱり東京で働くことになるのかしら」などとコメントが並んだ。
「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。