
シンガー・ソングライター長渕剛(68)が14日までに、自身のインスタグラムを更新。NHK紅白歌合戦を出禁になったエピソードを明かした。
12日に愛媛県県民文化会館でライブを終えた長渕は「Liveの余韻を噛み締めながら日誌を書いてる!愛媛松山の会場なんと五階席まであるんだ!四階席も三階席二階席も一階席も老若男女みんなで全いっしょに歌ったな。叫んで拳あげて!」と当日の会場の様子を振り返った。
続けて「久々『親知らず』を歌ってみた!」とし「みんな声高らかに俺が30代バブルの浮かれた時代感が鼻につき創った歌!これをベルリンからNHK紅白で歌ったら出禁!!をくらった。笑」と回顧した。
長渕は「愛媛松山最高だったな!!音楽 歌の力で、一笑したらクソ真面目また明日から生きるだけ!また逢おう!!」とファンへ呼びかけた。
この投稿にフォロワーからは「そんな剛にどこまでもついて行きますっ」「いまやあのレジェンド話は我々ファンには伝説です」「何があっても、突っ走る剛さん、カッコイイです」とコメントが寄せられている。