
お笑いコンビ、麒麟川島明(46)が、13日放送のTBSラジオ「川島明のねごと」(日曜午後7時)に出演。オンラインカジノ騒動により活動休止していた後輩、ダンビラムーチョ大原優一(35)について語った。
大原は先月、活動再開を発表。この日はコンビで番組にゲスト出演した。川島と大原には「巨人ファン」という共通点があり、川島は「ジャイアンツLINEがあるのよ、うちは。ジャイアンツファンのLINE。俺とBE:FIRSTのLEO、大鶴肥満、で大原」とメンバーを語った。やがて大原の騒動が起きたが「ここでそのLINEを止めるのも気を使いすぎじゃない?」と、「ジャイアンツLINE」の平常運転を心がけたという。
グループでは変わらずメンバーと巨人に関する話題をやりとりしたが、大原については「シーズン前半は既読だけで、大原動かなかった」と暴露。大原自身は「僕みたいなものがこの状況でLINEグループに参加していいのかと葛藤があって」と語り、「ちょっとずつ入れ込んでいって。『よし』とか。まだビックリマークも無理だなとか」と笑いを誘った。
大原は少しずつやりとりに参加するようになったが、川島は「その間にオコエ選手まで同じ問題が起こって」と巨人オコエ瑠偉選手にも“オンカジ騒動”が勃発したことに驚き。「そこはさすがに(やりとりに)『入ってください』と。何にも言わないのはおかしいから」と大原をイジり、大原も「さすがにちょっと(話題が)ホットすぎたので」と苦笑いだった。