元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄(30)が9日深夜放送のテレビ朝日系「森香澄の全部嘘テレビ」（水曜深夜2時17分）に出演。交際相手に求める収入について話した。
お笑いタレントのみなみかわ（42）に「お金はあったほうがいいですか?」と交際相手に求める収入を問われた森は「それが最近変わったんです。めっちゃ尽くしてくれるなら、養ってもいいよって思ってます」と心境の変化を明かした。
さらにみなみかわは「無収入でもいいんですか?」と続けると森は「いや、103万までは稼いで欲しくて。でも、扶養を超えると税金がかかるからめんどくさいから、扶養を超えないぐらいのギリギリのラインで。でも働くつらさはわかっててほしくて、私は大変な思いをして働いているよっていうのは知った上で」と交際相手に求める年収について明かした。
みなみかわが「じゃあ相当預貯金に自信があるってことですか?」と尋ねると森は「いやいや、覚悟ができたって感じ。稼いでいくっていう、自分で。ちょっと前まではアナウンサーだったし、結婚したらお相手の方の収入で基本的には生きていけたらな、みたいな。年収があまり気にならなくなって選択肢が広がったなっていう」と自身の変化について語った。
