コットン西村真二、アナウンサー時代の“迷実況”回顧「１塁側カープ、３塁側カープ」その後は

コットン西村真二（2025年3月撮影）

お笑いコンビ、コットン西村真二（41）が10日、TBS系「ラヴィット！」（月～金曜午前8時）に出演。アナウンサー時代の失態を明かした。

この日は元プロ野球選手の松井稼頭央氏をゲストに、テレビゲーム「パワフルプロ野球」でホームラン対決企画を実施。西村は参加者に立候補すると、「野球観戦もしたことあるし、野球12年やってたんです、高校まで」とプレゼン。続けて「ここまでは結構いると思うんですけど、僕実況もしてたので」と胸を張った。

西村は広島ホームテレビの元アナウンサーの経歴を持ち、MCの麒麟川島明は「そっか！　アナウンサーとして」と納得。西村は自身のアナ時代を振り返ると「広島阪神戦、初めてしゃべった時『1塁側カープ、3塁側カープ』っていう迷実況やっちゃったんです」と失態を明かした。

大笑いした川島が「紅白戦にした！？　名実況！」とイジると、「その1試合で切られたんですけど、首は」と苦笑いだった。