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「白浜観光大使」ブラマヨ吉田 パンダ返還後の白浜観光、明石家さんまにたとえる


「ブラックマヨネーズ」の吉田敬がテレビ番組で和歌山・白浜町のパンダ返還について語り、パンダラブがクールスポットとして活用されることに言及した。また、予備校講師の村瀬哲史を“パンダ役”に提案するなど、ユニークな意見を披露した。吉田は白浜の観光大使として、パンダがいなくなった影響を「さんまさんから引き笑いを取ったぐらいのことで、白浜の魅力は変わらない」と述べ、白浜の多様な魅力を強調した。

ブラックマヨネーズ吉田敬(2024年5月)

漫才コンビ「ブラックマヨネーズ」吉田敬(52)が1日放送のカンテレ「旬感LIVEとれたてっ!」(月~金曜午後1時50分=関西地区)に出演。和歌山・白浜町の「アドベンチャーワールド」で飼育されていた4頭のパンダが中国に返還されたことの影響について私見を述べた。

パンダの返還後、パンダがいなくなった同園のパンダ飼育施設「パンダラブ」は夏休み期間中、クールスポットとして活用。パンダを飼育していた環境と同じ室温25℃の状態で、パンダ気分を味わえるという。

吉田は、「しばらく村瀬さんが入ってくれたらよかったんじゃないんかな? 地理の先生の村瀬さん」と、予備校講師の村瀬哲史氏(53)を“パンダ役”に指名。「村瀬さんと伊集院光さんみたいな、ちょっとパンダ感のある方が…。この2人が雑学の言い合いをしているだけで、めっちゃおもしろいと思うんですけど」と珍アイデアを披露して笑わせた。

吉田は10年ほどにわたって白浜観光大使を務めており、パンダ返還の白浜観光への影響について、以前にはシカゴ・カブスの今永昇太投手を引き合いに、「今永さんの後ろ髪を切ったぐらいのダメージしかない」と話していた。

今回は、「さんまさんってツッコミもできれば、司会もできて、ドラマもできるすごい方じゃないですか。白浜もさんまさんみたいなもんなんですよ。海もあって、飯もうまいし、温泉もあって」と、明石家さんまになぞらえた。

「パンダがいなくなったってことは、さんまさんから引き笑いを取ったぐらいのことでしかないと思ってます。そら寂しいですよ。引き笑いのないさんまさん、なんか寂しい。でもむちゃくちゃすごいじゃないですか。そういうことなんです」と“大勢に影響なし”を再び強調していた。

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