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NSC講師明かす「少女」から「ツッコミ」に化けた芸人 毒舌芸人思わず「かわいいな」


とろサーモンの久保田かずのぶが出演した深夜番組で、NSC講師の桝本壮志氏が「化けた」と思う芸人第3位にぼる塾のあんりを挙げた。あんりは「少女」から「ツッコミ」に変貌し、その成長ぶりが称賛された。彼女の個性は、入学当初の明るく純粋な姿から次第に輝きを増し、それが現在のぼる塾独自のカラーに影響したとされている。この話に久保田は大いに笑い、ぼる塾が産休から復帰して4人で活動することについても触れた。彼女たちはギャラを4人で分けるが、あんりは「漫才ができることが楽しい」と前向きな姿勢を示した。

とろサーモン久保田かずのぶ(2025年撮影)

お笑いコンビ、とろサーモンの久保田かずのぶ(45)が6月30日深夜放送のテレビ朝日系「耳の穴かっぽじって聞け!」(月曜深夜1時58分)に出演。NSC(吉本芸能総合学院)講師が選出し紹介した「化けた」と思う芸人について語った。

放送作家としても活動し、NSC講師を務める桝本壮志氏は第3位にぼる塾のあんり(30)と答えた。「ひとりの『少女』から『ツッコミ』に化けました。女子高だったせいか、入学当初は『男子といっしょに授業を受ける』ことがうれしすぎて、学校終わりに、バッグを振り回しながら『NSC楽しい~!』と叫んでいたり、授業中、僕が『質問ある人?』と聞くと、あんりが真っすぐな目をして手を挙げて、『わたし今、恋をしているんですけど、どうしたらいいですか?』と聞いてきたりと、芸人というよりも『ひとりの少女』だったと思います」と当時の様子を明かした。

久保田は手をたたいて爆笑し、ウエストランド井口浩之(42)も「かわいいな」と声を上げ笑っていた。

また桝本氏は「そんなかわいらしい子だったのに、当時はるかと組んでいたコンビは、真っ黒なリクルートスーツを着て漫才をしていました。『もっとかわいらしい個性を出したら?』と伝えると、色つきの服を着始め、本人いわくそれがぼる塾の4人の衣装カラー(赤・青・黄・緑)の一因にもなっていると言っていたので、とても印象に残っています」とコメントした。

久保田は産休から復帰し4人で活動しているぼる塾について「割るからね、ギャラ。4分割だらから。前にあんりに聞いた、楽屋で。『ええの?』って。(あんりは)『戻れて漫才してるのが楽しいです』って」と語った。

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