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松山千春「先に言えってんだよ、バカヤロー」狭心症の執刀医から言われた衝撃の言葉にあぜん


歌手の松山千春は、心臓手術の執刀医からコンサートツアー後に受けた驚きの言葉を明かしました。手術後の回復に自信を持っていた松山に対し、医師は無事に声が出るかを心配していたと述べました。松山はこれに対し、笑いを交えて「先に言えよ」とコメント。また、昨年8月に狭心症が悪化しツアー中止を決定し9月に手術を受けた後、今年のコンサートツアーで歌手として本格復帰を果たしました。ツアーはサポート公演を含め14公演が行われ、松山自身も声が出たことに安堵したことを語っています。

松山千春(2023年7月撮影)

歌手松山千春(69)が29日、FM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜午後9時)に出演。心臓の手術の執刀医から言われた衝撃の一言を明かした。

松山は25日の札幌公演で「コンサート・ツアー2025 君の明日」を無事に終えた。翌26日に心臓の病院に行ったという。「心臓の先生がな、『すべてコンサートが終了したようで。大正解だったようで。おめでとうございます』って言うから。『先生よかったですよ、手術やってどこも痛いところもなくて、すんなり来ましたから』って」と執刀医とのやりとりを再現。

すると執刀医から「実を言うと、私たちはちゃんと声が出るんだろうかって心配している部分もあったんですよ」と言われ、松山は思わず「先に言えってんだよな。バカヤロー」と笑った。

そして「俺だって分からなかったんだから。ちゃんと声が出たからな。よかったな」と語った。

昨年8月、持病の狭心症が悪化したため同年秋のコンサートツアー中止を発表。9月に手術を受け、歌手として本格復帰となった同ツアーは4月18日の埼玉公演を皮切りに、6月25日の札幌公演まで全14公演を完走した。

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