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立花孝志氏、兵庫・三木市長選に敗れXで感謝「受かると思った」「参議院がいい」反応さまざま


兵庫県三木市長選で、無所属の現職・仲田一彦氏が3選を果たしました。自民党と公明党の推薦を受けた仲田氏は、子育て支援など2期8年の実績を強調し、立花孝志氏を破りました。一方の立花氏は、元々参院選出馬を予定していましたが、市長選に立候補を決意。選挙直前にこの意向を表明し、市長選に挑みましたが落選しました。立花氏は、兵庫選挙区から参院選への出馬も示唆しています。立花氏の支持拡大は思わしくなく、市民の支持を十分に得ることができませんでした。投票率は44.41%で、前回を下回りました。

立花孝志氏(2023年1月撮影)

任期満了に伴う兵庫県三木市長選は29日投開票の結果、無所属の現職仲田一彦氏(52=自民、公明推薦)が、新人で政治団体「NHK党」の党首立花孝志氏(57)を破り、3選を果たした。投票率は44・41%で、前回を3・29ポイント下回った。

立花氏は29日までにX(旧ツイッター)を更新。「三木市長落選でした! ありがとうございました」と感謝。YouTubeの配信動画で「この結果は分かっていた」と語った。

立花氏の投稿に対し「参議院がいいと思う」「立花さん受かると思った、、、、」「自民党の情勢調査で立花さんは暫定3位!? この情報が本当なら、立花さんは兵庫選挙区で最低でも10%は得票を得るはず。そうなれば、選挙区での2%は達成できそう」などと書き込まれていた。

当選した仲田氏は選挙戦で、子育て支援など2期8年の実績をアピール。立花氏は斎藤元彦知事を応援する立場だとして「斎藤氏についてマルかバツか問わなければならない」と訴えたが、支持は広がらなかった。

当初、出馬予定は仲田氏だけだったが、立花氏が告示直前、参院選出馬をいったん取りやめて立候補すると表明し、選挙戦となった。立花氏は落選した場合、参院選兵庫選挙区で立候補するとしている。

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