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長嶋一茂、夜通し遊んで球場へ 広島エースに頭上投げられ「『目覚ませ』って感じ」


元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂氏が、テレビ朝日の「ザワつく!金曜日」に出演し、現役時代の苦い思い出を明かしました。番組内で反射神経について指摘され、一茂氏は現役時代に備えが不足していた試合のエピソードを披露しました。次の試合に出場しないと思って遊んでいた夜に、チームメイトの怪我で急遽スタメン入りし、反射神経の不足から広島のエース投手北別府学氏の球を避け損ねたことを語りました。結果、相手チームからは大いに笑われ、キャッチャーからも注意を受けたと振り返っています。

長嶋一茂(2019年撮影)

元プロ野球選手でタレント長嶋一茂(59)が、27日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」(金曜午後6時50分)に出演。現役時代の苦い思い出を明かした。

番組の早押しクイズで、石原良純に押し負けた一茂。高嶋ちさ子から「反射神経(がない)。とても元運動選手とは思えない」と指摘されると、「反射神経があんまり実はなくて」と言いづらそうに打ち明けた。

続けて現役時代を振り返り「次の試合多分出ないだろうなと思って、夜通し遊んでたのね」とぶっちゃけると、「その日(同じチームの)ライバルの人がケガしちゃって。広島球場。まだ覚えてるけど、俺がスタメンだったの」と自身が出場することになったと語った。

相手ピッチャーは「針の穴を通す制球力」と言われる広島のエース北別府学さんだったが、一茂は「初球、頭の上を通されたの。寝てないからボールもよく見えてなくて。頭の上を通過した後に避けたの。そしたら広島の選手がすげえ笑ったの。こいつはホントにボケてると」と自身の反射神経の悪さに落胆した。

また「通過した後に、ああっ! って。もう大爆笑。北別府さんは絶対にそんなところに間違って投げる人じゃなくて」と話し、「『目覚ませ』って感じ。分からないけど」と北別府さんの投球の意味を想像。「キャッチャーは達川(光男)さんだった。『お前起きてるか?』って言われて。まだ覚えてる」と苦笑いだった。

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