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「あんぱん」振り返り&来週予告 新聞記者編がスタート、明るい内容にネットも安堵


NHK連続テレビ小説『あんぱん』の第13週振り返りと第14週予告が公開され、ストーリーは戦後初の女性記者、のぶ(今田美桜)が厳しい編集局で成長する過程を描く。のぶは取材現場で初日から圧倒され、記事が編集長に何度も突き返されるも、ついに初の記事が掲載される。また、のぶのストーリーは夕刊の編集局員としての挑戦が始まる。同時に、廃品回収業を営む嵩(北村匠海)のストーリーでは、戦後のアメリカンカルチャーに触発され、デザイン感覚を再燃させる様子が描かれる。物語はアンパンマンの生みの親であるやなせたかしとその妻の半生を基にし、戦前から戦後までの困難を乗り越えた愛と勇気の物語を綴る。ネットでは戦後の前向きな展開に「ハチキンおのぶおかえり~!」のような歓迎の声で賑わっている。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜午前8時)の第13週振り返りと来週予告が28日、放送された。

※以下ネタばれを含みます。

来週14週のあらすじは、高知新報に戦後初の女性記者として入社したのぶ(今田美桜)は、初日から取材現場に出され圧倒される。翌日から闇市で取材した記事を書いては、東海林(津田健次郎)に何度も突き返されるが、ようやく初めての記事が朝刊に載ることが決まる。そんな折、のぶは夕刊の編集局員となり…。一方、嵩(北村匠海)は健太郎(高橋文哉)と共に、廃品回収した雑貨を売っていた。ある日、ガラクタの中にあったアメリカの雑誌を手にした嵩は、最先端のデザインを見て久しぶりに心が躍る。

つらい戦争の描写から、前向きな展開となり、ネットも安堵(あんど)した。

のぶの新聞記者編が本格スタートする。「あんぱん」人物相関図では岩清水信司(倉悠貴)、小田琴子(鳴海唯)ら新聞記者が登場した。

X(旧ツイッター)には「ハチキンおのぶおかえり~!」などとコメントが並んだ。

「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

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