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鈴木達央「小さな山寺宏一さん目指して」朗読劇で幅広い役柄挑戦、脚本難易度に「力量試される」


朗読劇『ROOM2025』のゲネプロが東京・シアターサンモールで行われ、声優の鈴木達央が登壇しました。演出・脚本は木下半太氏で、俳優やアイドル、声優など計27人が日替わりでキャストを務めます。当日は鈴木達央、池田匡志、鈴木浩文、瀬戸利樹の4人が出演しました。鈴木達は「脚本が非常に難しく、演者としての力量が試される」とコメントし、演技への意気込みを語りました。また、「小さな山寺宏一を目指している」とも語り、幅広い役柄に挑戦しています。池田は作品の魅力を「2時間があっという間に感じる」と表現し、瀬戸は視覚的楽しみも述べました。チームワークの良さについても語られ、キャストの団結が高いことが分かります。

「朗読劇ROOM2025」ゲネプロの鈴木達央

声優鈴木達央(41)が26日、東京・新宿区のシアターサンモールで行われた、「朗読劇ROOM2025」(同所で7月6日まで)ゲネプロ取材会に登壇した。

木下半太氏が脚本、演出を手がけ、俳優、声優、アイドル界から総勢27人のキャストが日替わりで出演。サスペンスやコメディーなどのストーリーを、光と音を駆使した新感覚朗読劇で届ける。

26日は鈴木達、池田匡志(25)鈴木浩文(36)瀬戸利樹(29)の4人が出演。鈴木達は昨年の初演と比べ「脚本の難易度がすごい上がってる。演者としての力量がすごく試されるような本で、読んだ時はどうしようかと思いました」と苦笑い。「ゲネで得た空気感を、お客さまが入ったときによりいい形で伝えられたら」と意気込んだ。

作中では声色を使い分け、幅広い役柄を演じている。自身の目標として「小さな山寺宏一さんを目指して頑張ってます」と明かした。「あそこまではいけないんで」としつつ、「1つの自分に課すハードルでもあります。ちゃんと共演者、見ていただくお客さまに届くように」と力を込めた。

池田は同作について「この世界に一度入ってみたら、この(上演時間)2時間弱が一瞬に感じてしまうくらい面白い話になっています!」とアピール。瀬戸は「視覚でも楽しんでもらえるように姿勢とかしぐさも大事になっている」と語った。

鈴木浩は4人のチームワークについて「正直めちゃめちゃいい気がしてます」とにんまり。「楽屋とかでもくだらない話からちゃんとお芝居の話もしたり」と明かし、鈴木達も「ずっと話してる」とうなずいた。

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