
乳がん闘病中のタレント梅宮アンナ(52)が26日までにインスタグラムを更新。がん治療や再婚に対する思いをつづった。
梅宮は病院で受けた血液検査の結果について「毎回血液検査後の結果は大変怖いものがあります。腫瘍マーカー数値が高かったらどーしよって。。そして、血液検査の結果は、どこも異常はなかった」と報告。「結果を聞きに行くのが正直怖くて。今日は怖くて泣いてしまって。。足がすくむってこう言う事なんだなーって。。そして、検査結果が無事でありまたまた泣いた。。なんだろう。。いつもより感極まる感じで。。大事な人が出来て更に命の重みを感じるのかな。。嬉しさと不安が入り混じるのかな。。」と思いをつづった。
病院へは、再婚した7歳年上のアートディレクター世継恭規さん(59)も同行したという。
「病院で治療を受けられた事を感謝をし、人を好きになる事は素晴らしく 結婚も私には大変重要なんだと痛感しました」としみじみ。「出逢って10日で結婚。。決して私達には早くはなかったと思います。。」とし、「なんで結婚したの?それは、シンプルに。。好きだからです。。」と理由を記した。
梅宮は昨年8月に乳がんを公表し、同11月に全摘手術を受けた。今年3月の投稿では、抗がん剤治療が終了したことを報告。4月30日の検査後にはSNSで「今の私の現状は、治療がキチンと進み、転移や再発は今のところありませんでした」などと公表していた。私生活では01年に結婚し、翌年に長女を出産したが03年に離婚している。5月23日に世継さんと婚姻届を提出。「出会って10日電撃再婚」と話題になった。