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今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」16・2% のぶは高知新報に新聞記者として採用される


NHK連続テレビ小説「アンパン」の第65回が放送され、平均世帯視聴率は16.2%を記録しました。このシリーズは「アンパンマン」の創作者であるやなせたかし氏の半生を基にした物語で、戦中から戦後にかけての時代を背景に、愛と勇気の物語が展開されます。今田美桜がヒロインののぶ役を演じ、彼女は戦後の高知新報で働くことになります。採用を巡る厳しい面接を経て、最終的に編集部に加わることが決定し、のぶの新たな道が描かれます。主題歌はRADWIMPSの「賜物」が使用されています。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)の27日に放送された第65回の平均世帯視聴率が16・2%(関東地区)だったことが30日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は9・2%だった。番組最高は第60回の16・8%。

朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。

あらすじは、闇市で渡された東海林(津田健次郎)の名刺を頼りに、高知新報にやってきたのぶ(今田美桜)。しかし、東海林は全く記憶にない様子。諦めて帰ろうとするのぶに、東海林は入社試験を受けてみてはと提案する。数日後、筆記試験と実地試験に続き面接を受けたのぶは、かつて愛国のかがみとして記事になったことを指摘され、思想はそう変わらないのではと問い詰められる。面接官たちの厳しい表情に、肩を落として退室するのぶだったが…。東海林は「責任はおれが持つ」と採用を強く推し、のぶの入社が決まる。のぶは喜び、やる気を見せる。

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