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宮迫博之と山本圭壱が“英語禁止”ボウリング対決 英単語を口にするごとに1000円の罰金


お笑いタレント宮迫博之と山本圭壱が、宮迫のYouTubeチャンネルで英語禁止のボウリング対決を行った。対決では、英語の単語を口にするごとに1000円の罰金が科されるルールが設けられ、結果として罰金が3万円に積み上がった。宮迫がキックボクシングに続き、ボウリングにも挑戦しアマチュア大会出場を目指していることが話題に。また、試合前には山本の遅刻に対して宮迫が叱責するシーンも見られた。対決は互いに「ストライク」を出し合う接戦で、さらに山本のYouTubeチャンネルで再戦が予定されている。

宮迫博之と(左)と山本圭壱の“英語禁止”ボウリング対決

お笑いタレント、宮迫博之(55)が、25日までに自身のYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!」を更新。極楽とんぼの山本圭壱(57)とボウリング対決した。

宮迫は元放送作家の鈴木おさむ氏(53)に勧められて、昨年秋にキックボクシング、今年5月からはボウリングにチャレンジしてアマチュアの大会出場を目指している。

今回は英語禁止対決で、英語の単語を1回口にするごとに1000円の罰金。宮迫は「ボウリングはサザンオールスターズの桑田佳祐さんもやっている。どっかのタイミングで桑田さんとつながれないかな。それでバックで踊ったり」と皮算用。

山本が40分遅刻したことを、宮迫は「当たり前じゃないからなっ!」と強い口調で叱責(しっせき)。2016年(平28)7月にフジテレビ「めちゃ×2イケてるッ!」で不祥事から10年ぶりに地上波復帰を果たした山本に対して、相方の加藤浩次(56)が叱った言葉を持ち出した。山本は「その言葉を聞くと土下座をしたくなる」と顔をゆがめた。

ベストスコア252の山本だが、3年前から股関節を痛めていてノーステップ投法。宮迫は2日前にぎっくり腰をやって痛みを押しての投球。英語禁止のチェックを放送作家の元祖爆笑王(60)が担当して試合開始。互いに「全部倒し(ストライク)」を取り合う展開も、英単語を連発して罰金が3万円に及ぶ死闘を繰り広げた。

コラボした山本のYouTube「けいちょんチャンネル」で2回戦が行われる。

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