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蒼井優がスタジオで突然の大号泣 天を仰ぎ大粒の涙こぼれ両手で顔覆う


女優蒼井優が、映画『フラガール』で共演したダンサーたちと再会し、感涙のひと時を過ごした。映画で共演した浅川ちひろがクイズ形式でスタジオに登場し、蒼井はすぐに彼女を認識。浅川、山縣栄順、内田晴子の3人のダンサーがサプライズでスタジオに現れ、フラダンスを披露すると、蒼井は感動で涙を流した。当時の撮影はダンス未経験者が多い中で行われ、蒼井はプレッシャーに挑みながら真剣に撮影に臨んでいたという。再会に蒼井は、「みんなで同窓会できたらいい」と喜びを表現した。

蒼井優(2025年6月撮影)

女優蒼井優(39)が23日、日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜午後9時)に初出演。映画「フラガール」で共演したダンサーと久しぶりに顔を合わせてスタジオで号泣した。

スタジオには2006年公開の映画「フラガール」でダンサー神山愛子役を演じた浅川ちひろさんが、名前を隠して蒼井に誰なのかを当てるクイズで登場。蒼井はノーヒントで正解。蒼井は浅川さんを「ちぃ姉」と呼んでいた「ちぃ姉は本当にしっかりしていて、いろんな10代~30代の女の子たちが集まってフラダンスの練習してたんですけど、いつも明るくみんなを励ましてくれた。みんなの頼れるお姉さんでした」と話した。

「フラガール」が公開されたとき、蒼井は20歳。スパリゾートハワイアンズ誕生を描いた実話が映画化された。第30回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した。浅川さんは「年上が3人いた。私が『ちぃ姉』、山縣栄順さんは『じゅん姉』、内田晴子さんは『はる姉』だった」と話した。映画ではダンスチーム18人で蒼井はリーダー的な役割だった。全員がダンス未経験で撮影期間が2カ月。

浅川さんは「プレッシャーの中ですごい戦っていて、優ちゃんが点滴をしながら稽古していた。精神的にも肉体的にも追い詰められて、先生役の松雪泰子さんの踊りも素晴らしかったので、それを見て優ちゃんも『こんなにきれいに踊れない、どうしよう』って。大変だなって思いながら見ていた」と当時を振り返った。

ここで浅川さんがフラダンスを披露してくれるとADからカンペで指示が入った。するとスタジオを裏に隠れていた山縣さんと内田さんが突然叫んでダンスをしながらサプライズ入場。すると蒼井は天を仰いで号泣。大粒の涙がこぼれて両手で顔を隠した。蒼井も椅子に座りながら、目の前で踊る3人に合わせて同じ手振りでシンクロした。ダンスが終了すると蒼井は椅子から立ち上がって次々に抱き合ってまた号泣し「みんなで同窓会できたらいいね。本当にありがとう」と大感激していた。

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