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トニセンが語るリーダー論 井ノ原快彦「弱みを見せてくれると良いかもしれない」


20th Centuryのメンバー、坂本昌行、長野博、井ノ原快彦が、都内で行われたスヴェンソン新CM発表会に出席し、リーダー論について語りました。3人が揃ってのCM出演は3年ぶりです。坂本は、リーダーとしての経験を振り返り、他のメンバーの意見を尊重することでチームとしての結束が強まったと語りました。また、井ノ原は「リーダー1人で抱えるだけがリーダーではない」と述べ、チームメンバーに弱みを見せることの重要性を強調しました。長野も、坂本のリーダーシップを称賛し、柔軟性のあるリーダーシップがチームの充実につながったと述べました。この発表会では、チームワークの重要性やリーダーシップに関する考えが共有されました。

スヴェンソン 新CM発表会に登壇した左から長野博、坂本昌行、井ノ原快彦(撮影・増田悦実)

20th Centuryの坂本昌行(53)長野博(52)井ノ原快彦(49)が24日、都内で「スヴェンソン新CM発表会」に出席し、リーダー論について語った。

3人そろってのCMは3年ぶり。ウィッグのCMに、井ノ原は「ここまで自前でやって来ましたが。このタイミングでお近づきになれたこと、今後お世話になることもあるかも」と笑わせた。

悩みに答える商品にちなみ、3人が同社社員のお悩みに回答した。「チームワークで意識していることは?」という質問には、リーダーの坂本が持論を展開。「家では三男なのでリーダーではない。やればやるほど他のメンバーと距離が生まれてきたんです。これはいけないと思って、ふと気付いたのは、俺の意見よりもみんなの意見を聞いていなかったなと。それからみんなの意見を重視するようになったら、いつしかみんなの考え方がすごい勉強になった」と当時を回想。グループ活動歴は30年にも及ぶ。「みんなで一緒に山や壁を乗り越えていった方が結束力も強くなっていくと思う」と、苦楽をともにしてきた長野と井ノ原を横にしみじみと語った。

井ノ原も「“俺に付いてこい”というのだけがリーダーではないなと思いました」と振り返り「適材適所で役割があるからみんな充実していた」、長野も「柔軟性がすごくあった」と坂本リーダーを評価。井ノ原は「リーダー1人で抱え込んでいた時もあって。弱い部分を見せてくれて、それこそリーダーだと思いました。『みんなでやろうよ』って僕らに言わせてくれる。弱みを見せてくれると良いかもしれないですね」とリーダー論を語った。

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