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柔道王者ウルフ・アロンのプロレス入り 山里亮太「ひたすら楽しみ」


21年東京五輪柔道男子100キロ級金メダリストのウルフ・アロンが、新日本プロレスに入団し、2024年1月4日の東京ドーム大会でデビューすることが発表されました。このニュースは、日本テレビ系「DayDay.」で放送され、お笑いコンビ南海キャンディーズの山里亮太が大いに期待を寄せました。山里はウルフのエンターテイナーとしての魅力に触れ、「プロレスでどんな表現をするのか楽しみ」と語り、他団体との試合も期待しているとした。デビュー戦は棚橋弘至の引退試合も兼ねており、大いに注目されています。柔道からプロレスへの転身は過去にも例があり、坂口征二や小川直也、女子では神取忍が成功を収めています。

山里亮太(2024年10月撮影)

24日の日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)で、21年東京五輪柔道男子100キロ級金メダリストのウルフ・アロン(29)が新日本プロレス入りすると放送された。来年1月4日の東京ドーム大会でデビューするという。

MCでお笑いコンビ、南海キャンディーズの山里亮太はこのニュースに「ひたすら楽しみです」と目を輝かせた。ウルフについて、「もともと面白くてエンタテイナーですし、エンタメの最高峰と言われるプロレスでどんな表現をするのか。僕の願望としては、他団体との試合もいつか組んでもらえればと思います。次を担っているかもしれないですよ」と期待した。

新日本プロレスはウルフのデビユー戦に、社長も務める棚橋弘至(48)の引退試合も設定している。また、過去に柔道界からプロレスへと転身した例では、65年の全日本王者・坂口征二、92年バルセロナ五輪男子95キロ級銀メダリストの小川直也、女子では84年世界選手権66キロ級銅の神取忍らがいる。

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