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「あんぱん」1度に2人の訃報…ネット悲痛「まだ火曜の朝」「冒頭から泣きっぱなし」


NHKの連続テレビ小説『あんぱん』の第62話が放送され、ネット上には多くの感動の声が寄せられた。物語では、ヒロインののぶ(今田美桜)が見守る中で次郎(中島歩)が息を引き取った。視聴者は物語の進行に心を動かされ、X(旧ツイッター)には次郎と千尋の訃報を惜しむコメントが続出。急な展開に「次郎、逝く」「いきなり…」などの驚きの声が広がった。このドラマは『アンパンマン』の生みの親、やなせたかしと小松暢の半生をモデルに、戦中も含む激動期を描いている。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)第62話が24日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、のぶ(今田美桜)に見守られて次郎(中島歩)が息を引き取る。初七日が過ぎ、朝田家に顔を出したのぶに、蘭子(河合優実)はふさぎ込んでいたら次郎さんが悲しむと言ってそっと抱きしめる。その帰り、のぶが御免与駅で電車を待っていると、軍服姿の嵩(北村匠海)が。しかし、互いに気付くことなくすれ違う。

嵩は実家に戻るが、千尋(中沢元紀)の戦死を知る。

2人の訃報があり、ネットも悲痛だった。

X(旧ツイッター)には「次郎、逝く」「え?いきなり…言葉もなく…」「ねえ、まだ火曜の朝だって」「あぁ…次郎さんが…」「あっという間に初七日」「蘭子が大人すぎる…」「嵩帰ってきた」「すれ違い?」「え、、千尋」「千尋も…」「一度に2人はいかん」「おしんちゃんが本音語る」「髭サッパリ」「今日は冒頭から泣きっぱなしだな」「のぶの写真だらけだ!」「たった一話で次郎さんの初七日と千尋の訃報を知る事になるとはの…」「1枚だけ合ったんだ次郎の写真、、、」「速記の解読はまだか」などとコメントが並んだ。

「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

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