大竹しのぶ（67）が23日、テレビ朝日系「徹子の部屋」（月～金曜午後1時）に出演。最初に結婚したTBSのプロデューサーとの間にできた長男の二千翔（にちか）さんの結婚について語った。
司会の黒柳徹子（91）が「息子さんの二千翔さんは40歳になった。で、前から『40歳になったら結婚する』って言ってた？」と尋ねた。すると大竹は「去年…1年半前のお正月に、毎年の目標をみんなで言い合うんですけども、『40までに結婚したいです。そして来年のこの席には彼女を連れてこられるように頑張ります』って言ってたんですよ。で、みんな『そんなわけないだろ』みたいな感じでいたら、本当に、あの…彼女と出会いまして。実はこの間、結婚したんです」と明かした。
黒柳から祝福され、「ありがとうございます」とお礼を述べた大竹は「やっと結婚して…。だから本当に彼が言ってた『40までに結婚して、家族を作りたい』っていう目標があったみたいで。まず、その結婚っていうことの目標を達成したんです。有言実行っていうか。コロナですごく…3年の間に15キロぐらい太ったのを、相手を見つけるために体をつくり直して、16キロ痩せて…。そこから結婚相談所に登録して。そこでお相手と会って… 会うことができて、やっと結婚することになりました」と明かした。
そして、インドア派だった二千翔さんは「おうちが大好きだったんで、もう、ずーっと…、ずーっとおうちにいて。朝昼晩、ご飯作らなくちゃいけないような感じだったんですけど。今は、もうちゃんと無事に結婚することができました」と打ち明けた。
そして黒柳が「さんまさんが、あなたの息子とのお見合いを計画したことがあったんですって？」と尋ねると、「そうですね。それは、ただ本当に彼女がいない人生だったので、ちょっとこう、彼のお仕事仲間の方を…一緒にごはん食べに行ったんですけど。でも、それは全然…その1回で終わりました」と振り返った。
