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Cocco、米国のイラン核施設爆撃「絶対に沖縄のおばあたちの耳に入らないでほしいと願った」


シンガー・ソングライターCoccoが、米イラン核施設爆撃に対する懸念を表明。沖縄戦の「慰霊の日」に際し、感情を言葉にしたい衝動を抱くも涙がこぼれる一日を過ごした。車椅子での舞台訪問写真が心配を呼ぶ。

Cocco(2000年10月撮影)

沖縄県出身のシンガー・ソングライターCocco(48)が23日までにX(旧ツイッター)を更新。米国によるイラン爆撃について思いをつづった。

太平洋戦争末期の沖縄戦の犠牲者を悼む「慰霊の日」を迎えたこの日、Coccoは「朝から核施設空爆の速報ニュースを見て絶対に沖縄のおばあたちの耳に入らないでほしいと願った」と米国によるイランの核施設攻撃をめぐる懸念を示すとともに、「夜に津波信一の舞台『星見草』を観て、まだ言葉にならないけど、慰霊の日を明日に控えて、私が今沖縄で何をどう感じているか、少し喋りたいという衝動にかられている。まだ涙を拭くだけで精一杯。感謝」とつづった。

なお、Coccoは足を痛めているらしく車椅子で舞台会場を訪れた写真もアップし、フォロワーからは心配の声も寄せられた。

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