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歩行困難明かした立川志らく、「ひるおび」生出演 医師からは「ワクチン副反応ではない」


落語家の立川志らく(61)がTBS系「ひるおび」に出演し、腰痛や歩行困難についてSNSで伝えた体調問題について報告しました。志らくは副反応の可能性を示唆しつつ、医師から否定されたと明かしました。彼は体調不良にもかかわらず独演会をこなし、特に札幌での会では良い出来だったと語りました。また競馬での幸運を冗談交じりに取り上げる一幕もありました。志らくは今後も複数の公演を控えており、体が不自由でも話はできると意志を見せています。

立川志らく(2019年10月撮影)

SNSで歩行困難などの症状を明かしていた落語家立川志らく(61)が23日、月曜日コメンテーターを務めるTBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演した。

志らくは午前11時55分ごろ昼からの部の冒頭で、コメンテーター席に座った状態で登場。MCの恵俊彰から「月曜日のお客様です。立川志らく師匠」などと紹介されると、腰痛などのためか、少しぎこちなさそうにも見える挙動で頭を下げた。

そしてドジャース大谷翔平の投手復帰2戦目における活躍を伝えるニュースの際「ピッチャーとして進化したように見えますね。このまま2回、3回って増えていくとどうなるかっていうことですよね」などとコメントした。出演冒頭部分では、自身の体調について触れることはなかった。

志らくは20日、自身のXを更新し「帯状疱疹のワクチンの後遺症なのか腰と右太ももに激痛。ブロック注射、痛み止め、坐薬をやったが歩くのもしんどい。今日、談慶の会のゲスト。高座に座った途端正座が出来ない。横座りで落語」などと記し、体の“異変”を明かしていた。

そして22日朝のポストでは「昨日の札幌独演会。腰痛の為釈台を高くして布を掛けまるで浪花節のような高座。椅子に座って約2時間、やかん、片棒、中村仲蔵の3席。いつもより良い出来。今年1番の独演会」と書き出し、「しかし帰りの空港で歩けなくなる。ヒステリックグラマーを着たヨレヨレの私。多分椎間板ヘルニアか坐骨神経。MRI検査する」とその後の体調悪化を報告した。

ただ、同日夕のポストでは「私の歩行困難より競馬で3連単50万馬券を取った事をニュースにしてもらいたいよ」と自身の馬券的中について書き出し、「それにワクチンの副作用かどうかはわからない。MRI検査を受けるので。来週はひるおび、東海地方のあさドレ、吉笑の真打披露目の会、仙台での独演会。そして再来週は紀伊國屋での40周年記念独演会。足はダメでも喋れる!」とつづった。

また一部ユーザーからのコメントに対し「私の主治医からも副反応ではないと言われました。ありがとうございます」と返答していた。

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