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今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」16・3% 次郎が息を引き取り、嵩は千尋の戦死を知る


NHKの連続テレビ小説「あんぱん」は、モデルとなった漫画家やなせたかしさんとその夫人の半生を描いています。24日に放送された第62回の平均世帯視聴率は16.3%で、過去最高の16.8%(第60回)に次ぐ結果となりました。今田美桜がヒロインを演じるこの作品は、戦前・戦中・戦後の時代を舞台に、「アンパンマン」の誕生までの物語を描いています。最新のエピソードでは、主人公のぶ(今田美桜)が戦争での意外な運命に翻弄される様子が描かれています。物語は、愛と勇気をテーマに展開し、物語の語りは林田理沙アナウンサーが行っています。RADWIMPSによる主題歌「賜物」を含むこのドラマは、多くの視聴者を引き付けています。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)の24日に放送された第62回の平均世帯視聴率が16・3%(関東地区)だったことが25日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は9・1%だった。番組最高は第60回の16・8%。

朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。

あらすじは、のぶ(今田美桜)に見守られて次郎(中島歩)が息を引き取る。初七日が過ぎ、朝田家に顔を出したのぶに、蘭子(河合優実)はふさぎ込んでいたら次郎さんが悲しむと言ってそっと抱きしめる。その帰り、のぶが御免与駅で電車を待っていると、軍服姿の嵩(北村匠海)が。しかし、互いに気付くことなくすれ違う。

嵩は実家に戻るが、千尋(中沢元紀)の戦死を知る。

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