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「あんぱん」次郎の電報にネットもショック「速記で自分の思いを」「伏線回収しっかりしすぎ…」


NHK連続テレビ小説「あんぱん」第61話が放送され、終戦後の日本でのぶ(演:今田美桜)が教師を辞める決意を描いた。彼女は病気で入院中の次郎(演:中島歩)を見舞い、その思いを打ち明ける。次郎は日記に何かを速記するが、次の日「キトク」の電報が届く。視聴者がSNSで物語に対する様々な感想を投稿する中、次郎の運命に対する心配やのぶの決断に対する理解が示された。「あんぱん」は「アンパンマン」作者のやなせたかしさん夫妻の人生をベースに、戦前から戦後にかけての物語を描いている。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)第61話が23日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、終戦から5カ月が経ち、国民学校ではGHQの指導のもと軍国主義教育からの転換が図られる。のぶ(今田美桜)は病気が一向に回復しない次郎(中島歩)の見舞いに、海軍病院に通っていた。努めて明るく振る舞うのぶだったが、次郎に教師をやめたいと打ち明ける。話を聞いていた次郎は、ふと日記のノートに速記で何かを書き始める。

あくる日、家にいたのぶらのもとに、次郎の「キトク」の電報が届く。

ネットもショックを受けた。

X(旧ツイッター)には「開幕教え子に謝罪するおのぶ。いやこれはおのぶが悪いのか?」「とられた」「あれだけ教え込まれた事を、急になかった事にしろと」「次郎さんますます痩せてきてないかな。心配」「真っ直ぐに突っ走るのぶらしい。間違っていたことを教えていたからと教師の職を辞するとは。」「のぶ そんなに自分を責めなくても!」「次郎さん速記?」「やめてよ フラグみたいじゃん」「今度はちゃんと来るよね?」「次郎さんママから野菜のプレゼント」「次郎さんは速記で自分の思いを遺したのか」「電報来ちゃった…」「え…?」「次郎さん…キトク」「あんぱんは伏線回収しっかりしすぎや…」などとコメントが並んだ。

「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

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