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今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」15・8% 次郎はのぶに速記で何かを書く


NHK連続テレビ小説「あんぱん」の第61回の平均世帯視聴率は15.8%(関東地区)となり、ビデオリサーチの調査によると個人視聴率は8.9%でした。本作は「アンパンマン」の生みの親、やなせたかしと小松暢の半生を描く愛と勇気の物語です。2025年2月23日の放送回では、終戦から5ヶ月後を舞台に、主人公ののぶ(演:今田美桜)が病気の次郎(演:中島歩)を見舞う姿が描かれました。次郎が教師を辞めたいというのぶに何かを日記に書き始めるが、その翌日にのぶの元に次郎の危篤を知らせる電報が届く展開でした。物語の語りはNHKの林田理沙アナウンサーが担当しています。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)の23日に放送された第61回の平均世帯視聴率が15・8%(関東地区)だったことが24日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・9%だった。番組最高は第60回の16・8%。

朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。

あらすじは、終戦から5カ月が経ち、国民学校ではGHQの指導のもと軍国主義教育からの転換が図られる。のぶ(今田美桜)は病気が一向に回復しない次郎(中島歩)の見舞いに、海軍病院に通っていた。努めて明るく振る舞うのぶだったが、次郎に教師をやめたいと打ち明ける。話を聞いていた次郎は、ふと日記のノートに速記で何かを書き始める。

あくる日、家にいたのぶらのもとに、次郎の「キトク」の電報が届く。

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