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立川志らくが訴え「私の歩行困難より…ニュースにして」帯状疱疹のワクチンの副反応は否定


立川志らくはSNSで、歩行困難に陥ったことを報告し、その原因については不明だと述べた。彼は現在、MRI検査を受ける予定で、痛みのために右脚と腰に激痛があるという。しかし、志らくは体調不良にもかかわらず、複数の公演を予定しており、歩けなくても話せると意欲を示した。また、志らくは中央競馬での50万馬券を的中させ、3連単の的中を今年3度目に達成したことを誇らしげに報告した。医師からは坐骨神経痛や帯状疱疹ワクチンの副作用ではないと確認されたとし、現在は検査を控えている。

立川志らく(2019年10月撮影)

落語家の立川志らく(61)が22日、X(旧ツイッター)を更新。歩行不能に陥ったことをことめぐり、私見を述べた。

「私の歩行困難より競馬で3連単50万馬券を取った事をニュースにしてもらいたいよ」と書き出した。

そして「それにワクチンの副作用かどうかはわからない。MRI検査を受けるので。来週はひるおび、東海地方のあさドレ、吉笑の真打披露目の会、仙台での独演会。そして再来週は紀伊國屋での40周年記念独演会。足はダメでも喋れる!」とつづった。

志らくはこの日、中央競馬のしらさぎステークスを的中させ「3連単はいつも頭固定の相手6頭。30点。つまり3千円。3千円が50万^_^今年3連単三度目の的中。負けを全て取り戻した」とつづっていた。

自身の体調をめぐっては、一般ユーザーが「『坐骨神経痛』は病名ではなく症状、つまりは発熱とか咳と同じです なお『腰椎椎間板ヘルニア』の症状の一つに坐骨神経痛が含まれますが、これらが副反応として現れるとは思えません」とつづった投稿をリポスト。そして当該投稿に「私の主治医からも副反応ではないと言われました。ありがとうございます」と返信していた。

志らくは20日の更新で「帯状疱疹のワクチンの後遺症なのか腰と右太ももに激痛。ブロック注射、痛み止め、坐薬をやったが歩くのもしんどい。今日、談慶の会のゲスト。高座に座った途端正座が出来ない。横座りで落語。明日札幌で独演会。椅子に座って落語やるか! 転がってやるか!」と記し、体に“異変”が起きたことを明かしていた。

そして22日のポストでは「昨日の札幌独演会。腰痛の為釈台を高くして布を掛けまるで浪花節のような高座。椅子に座って約2時間、やかん、片棒、中村仲蔵の3席。いつもより良い出来。今年1番の独演会」と書き出し、「しかし帰りの空港で歩けなくなる。ヒステリックグラマーを着たヨレヨレの私。多分椎間板ヘルニアか坐骨神経。MRI検査する」とその後の身体的症状についてつづり、検査する意向であることを明かした。

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