A．B．C－Z戸塚祥太、背中一面タトゥーの極道役 紺野彩夏とラブストーリーＷ主演「光栄」

MBS／TBSドラマイズム枠「極道上司に愛されたら」でダブル主演を務める戸塚祥太と紺野彩夏

A．B．C－Z戸塚祥太（38）と女優の紺野彩夏（25）がMBS・TBS系「極道上司に愛されたら」（7月22日開始）でダブル主演を務めることが22日、分かった。

素性を隠した冷徹上司と心に傷を負った部下の甘く危険なラブストーリー。戸極道の若頭という裏の顔を持つ小田切蓮、小田切の部下で同居することになる菅原真琴を紺野が演じる。

背中一面にタトゥーを背負った“極道上司”が、時折見せる甘い表情とのギャップが見どころ。演じる戸塚は「なにより原作へのリスペクトを大切に実写版として善処しますので楽しみにしていてください」と向き合った。紺野は今年3作目のダブル主演に「とても光栄です」と意欲十分。翻弄（ほんろう）されていくヒロイン役に「真琴のバックボーンを感じながら丁寧に演じられたらと思います」とコメントを寄せた。MBSでは毎週火曜深夜0時59分、TBSでは同深夜1時28分から。