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ハイヒール・モモコ、あの大ヒットドラマのオーディション受けていた


お笑いコンビ「ハイヒール」のモモコが、1980年代のドラマ「スチュワーデス物語」のオーディションに相方リンゴと参加していたことを明かしました。モモコは化粧を落とした際に即座に不合格になったエピソードを振り返り、同期のダウンタウンの優しさも語りました。このオーディションでは松竹芸能の春やすこが合格し、ドラマで主人公の同期役を演じていました。モモコは「化粧を落とさなければよかったかも」と冗談を交えながら述べました。

ハイヒール・モモコ(2024年2月撮影)

お笑いコンビ「ハイヒール」モモコ(61)が21日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜午後2時28分=関西地区)に出演。若かりし頃に、コンビで大ヒットドラマのオーディションを受けていたことを明かした。

ハイヒールは、1982年(昭57)に開校された吉本総合芸能学院(NSC)1期生で、モモコは「NSCの頃は毎日のようにオーディションに行かされていた」と振り返った。

さまざまなオーディションを受ける中、モモコだけがカンテレの深夜番組「エンドレスナイト」の女性リポーター「エンドレスギャルズ」に合格。受からなかった相方のリンゴ(63)を同期生のダウンタウンらが気遣い、番組の放送時間にリンゴを気晴らしにドライブに連れ出していたというエピソードを振り返ると、「(ダウンタウンは)意外と優しかった」と話した。

さらに、「『スチュワーデス物語』とかもオーディション行って。私とリンゴ、化粧取らされて…。スチュワーデスはすっぴんみたいな人が多いからって。その場で化粧取ったけど『ああ、ムリ』って言われて…」と、即座に不合格にされたことを打ち明けて苦笑。

「しばらくしたら、松竹の春やすこさんが通ってて…」と、松竹芸能に所属し、アイドル漫才師として活躍した「春やすこ・けいこ」の春やすこ(64)が合格していたことを明かした。

このエピソードに、ナインティナイン岡村隆史(54)が「もしかして化粧を落とさへんかったら…」と言うと、モモコは「いけたかもしれん」と笑っていた。

「スチュワーデス物語」は1983年から84年にTBS系で放送されたドラマで、日本航空のスチュワーデス(客室乗務員)の訓練生を描くストーリー。堀ちえみ(58)が主演し、「ドジでのろまな亀」や「教官!」といったセリフが当時の流行語となった。

ちなみに、やすこは堀が演じる主人公・松本千秋と同期の訓練生で、大阪出身の池田兼子を演じていた。

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