
歌手で女優の荻野目洋子(56)が21日、自身のインスタグラムを更新。専属契約を結ぶライジングプロダクションと、業務提携契約となったことを発表した。
荻野目は「デビューから約40年お世話になりました株式会社ライジングプロダクションと、業務提携という形で6月21日より活動をスタートさせていただきます」と報告。「10代のころから自分を見いだし、ここまで育てていただいた平社長はじめ、関わってくださったスタッフの皆さんに対しての感謝の思いは、言葉に言い尽くせません。自然に仕上がったシチューのような関係で、この日を迎えることができました。ありがとうございました」と感謝をつづった。
さらに「重ねまして、ビクターエンタテインメント株式会社様とのレーベル契約も終了させていただきました」と報告。「今後の作品に関しましては、新たなレーベルで活動していく予定でいます。デビューから長きにわたりお世話になりました」とつづった。
関係者によると、荻野目は個人事務所の業務をライジングプロダクションに委託する形で活動を続けるという。