元SKE48で現在女子プロレスラーでもある荒井優希（27）が21日、都内で、初写真集「無敵の素顔」（KADOKAWA）発売記念イベントに出席した。
タイトルはAIに決めてもらったという。「自分で決めるのが苦手なのでチャットGPTに決めてもらった」とし、「めっちゃ教えてくれて“無敵”という言葉が気に入ったので、これにした」と明かした。
注目ポイントは「脊柱起立筋」と笑顔でアピール。「背中の筋肉を褒められて」と話すと「プロレスデビューの時から脊柱起立筋が褒められていた。写真を撮ってみて、あっこういうことかと思った」と自らも納得した。
アイドルからプロレスラーへの転身。「卒業してプロレス1本になったこの時期に出せてうれしい」とし、「このタイミングの身体つきや顔を残せるのがうれしい。これからどうなるか分からないので、このタイミングでしか見られない新井に注目して欲しいです」と訴えた。
同写真集の自己視点は「100点満点です！」と満点の笑顔で答えた。
SKE48時代、「おしゆき」として活動した元SKE48青木詩織（29）の反応は「女性の目から見てもいいよね」だった。
荒井は13年11月、SKE48チームK2でデビュー。グループ在籍中の21年4月、東京女子プロレスへの参戦を発表。25年3月をもってグループを卒業した。
