starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

61歳立川志らく「ワクチンの後遺症なのか…」体に起きた“異変”を報告「歩くのもしんどい」


落語家の立川志らくさん(61)が、自身の体に起きた異変についてX(旧ツイッター)で語りました。志らくさんは、「帯状疱疹のワクチンの後遺症」として腰と右太ももに激しい痛みがあると告白しました。痛みを和らげるための治療を試みましたが、日常生活や仕事にも影響が出るほどの症状が続いているとのことです。帯状疱疹は、成人の約3分の1が発症するとされる病気で、ワクチン接種後に痛みや倦怠感などの副反応が出ることがあります。志らくさんは、今後の公演では椅子に座って落語をすることを考えています。

立川志らく(2019年10月撮影)

落語家の立川志らく(61)が21日までにX(旧ツイッター)を更新。、体に起きた“異変”を明かした。

志らくは「帯状疱疹のワクチンの後遺症なのか腰と右太ももに激痛」と切り出した。「ブロック注射、痛み止め、坐薬をやったが歩くのもしんどい」と症状をつづり、「今日、談慶の会のゲスト。高座に座った途端正座が出来ない。横座りで落語。明日札幌で独演会。椅子に座って落語やるか!転がってやるか!」と続けた。

帯状疱疹のワクチンは2種類あり、予防効果率や有効期間、料金などが異なっている。注射箇所の痛みや全身の倦怠感、頭痛、各所の痛みなど、数日間程度にわたって副反応が続くことがある。

帯状疱疹は80歳までに約3人に1人が発症するとされ、厚生労働省の公式サイトなどによると、体の左右どちらかに、帯状に、時に痛みを伴う水疱が出現する病気。症状が治った後にも痛みが残る「帯状疱疹後神経痛」が起きることがあり、日常生活に支障をきたすレベルになることもある。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.